Tシャツで綿素材の着心地とは?用途に合わせた素材選びのコツをご紹介します

Tシャツを自分でデザインして販売したいけど、素材選びに迷っている…そんなデザイン初心者さんに向けて、今回はTシャツ素材の定番である「綿」について解説していきます。
綿の特徴や他の素材との比較、おすすめTシャツを紹介することで、自信を持って素材を選べるようにサポートします。

□Tシャツの素材選び!綿のメリットとデメリット

Tシャツに使われている代表的な素材といえば、綿(コットン)ですよね。
肌触りが良く、着心地の良さから、多くの人に愛されています。
綿は、Tシャツ以外にもタオルや下着など、幅広いアイテムに使われている定番素材です。
また、Tシャツデザインで使用されることの多いインクジェット印刷は綿が対象素材になっています。

そんな綿素材ですが、Tシャツ素材に向いているのでしょうか。
以下に綿のメリットとデメリットについて挙げていきます。

1:綿のメリット

・肌触りが良い
・通気性が良い
・吸水性が高い
・保温性がある
・耐久性が高い

2:綿のデメリット

・乾きにくい
・洗濯すると縮みやすい
・シワになりやすい
・他の素材に比べて値段が高い

綿は、吸水性が高い反面、乾きにくく、汗をかくとベタつきやすいというデメリットもあります。
また、洗濯すると縮みやすいという性質も持ち合わせています。
ちなみに、ポリエステルであれば水に濡れても乾きやすく、洗濯しても縮みにくく、型崩れしにくいといった特徴があるので、綿のデメリットが気になるようでしたら検討するのもおすすめです。

□綿素材Tシャツのおすすめ

綿素材は、その特徴を生かしてさまざまなTシャツに使われています。
ここでは、綿素材を使用したおすすめTシャツを3つ紹介します。
それぞれなぜおすすめなのかポイントも挙げておりますので、ぜひ参考にしてください。

1:5001 United Athle(ユナイテッドアスレ)5.6ozハイクオリティーTシャツ

・生地がしっかりしていて、丈夫なTシャツ
・カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活躍
・プリントが綺麗に映えるので、オリジナルデザインにおすすめ

2:085-CVT Printstar(プリントスター)5.6オンスヘビーウェイトTシャツ

・肉厚でしっかりとした生地のTシャツ
・秋冬に最適な温かい着心地
・プリントの映え方も抜群

3:glimmer(グリマー)4.4オンスドライTシャツ

・吸汗速乾性に優れたTシャツ
・スポーツやアウトドアなど、汗をかくシーンにおすすめ
・軽量で動きやすい

綿素材は、用途やシーンに合わせてさまざまな種類があります。
ぜひ上記を参考にTシャツ選びや作成にお役立てください。

□まとめ

この記事では、Tシャツの素材である綿の特徴や他の素材との比較、綿素材を使ったおすすめTシャツを紹介しました。
綿は、肌触りが良く、通気性や吸水性、保温性などさまざまなメリットを持つ素材です。
しかし、乾きにくかったり、洗濯すると縮みやすかったりといったデメリットもあります。
Tシャツのデザインをする際は、綿素材のメリットとデメリットを理解した上で、用途やシーンに合わせた素材を選ぶようにしましょう。

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